Life Report

双極性障害の女の日常です。

障害者とか健常者とか差別とか

 

疑似恋愛の相手の家から映画館が近いので帰りに寄っていった。

水曜日がレディースデーだったのにメンズデーの今日に行ってしまった。

障害者手帳を持っているのでそれを出せばレディースデー並の値段で観れるのだが変なプライドが邪魔をして提示したくないので一般料金で観た。

せっかくの制度なんだから使わなきゃ損なのは分かるのだけど、目に見えた障害ではないし精神障害って普通の人から見たら異質だなと思うから提示したくないわけである。

わたしはそういうところからふとちょっと思ったことがあって。

差別は良くないとかなんとか世間では言っているけどそれって全部健常者へ対して向けている認識がある。

でも当事者の精神障害者も無意識のうちにこのように差別をしてる気がするのだ。

この前も少し言ったけども、精神障害に限らず障害を持ってる人たちや関係者は良く差別だの理解だの唱えているけど、あまりに一方的ではないかと思う。

こっちのことを理解しろばっかり言って自分たちの都合を押し付ける。

障害を持ってるからってなんでも優遇してほしいと思ってる人は少なからずいると思うのだがそれは少し違う気がする。

例に挙げると少し前に問題となった飛行機事件。

障害を持ってる方も健常者のことを理解して考える必要があると私は思うんだ。

相手の立場を考える。

障害者も自分がもし普通の健常者だったらどう思うか。などをちゃんと考える必要があると思う。

まず人間としての基本な気もする。

相手のことを思いやれる人になりたいな。

ただ雇用問題はちょっとイラつくけども!笑

思い出しただけで腹がたつな… 笑

知的や身体と違って精神は雇用されにくい、

というかそもそも障害者枠っていうのは知的や身体の障害者枠であって精神は除外されているのだよね。障害者枠で探せるけど除外されてるから積極的にとってはくれないみたいな。

主治医によると来年から精神も含まれるようになるらしいのだけど。

健常者と同じように暮らしたいと思う一方で障害者雇用を望むなんて、、とか思ったりもしたけど企業の気持ちを考えるとクローズは迷惑でしかないしただの自分勝手なわがままだなと思えるようになってきた。

ただオープンだとなかなか雇ってくれるところがないので仕方なくクローズで働く人もいるからクローズが悪!ってわけではない。

わたしは生活環境についてはとても恵まれているから、独りよがりな発想で他人に迷惑はかけてはいけないのだ。

 

今日は午後ちゃんと資格の勉強ができた。

すっごく眠かったけど!

なんとかがんばったー。

 

 

まとまってない日記だなあ、、

あと知り合いにこのブログバレたくないなあ、、

まあバレないか。笑

 

おわり

 

 

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